Shockというシェービングクリーム ショックです、シックではありません

 久々にシェービングクリームが必要になったのでドラッグストアのシェービング用品が置いてあるコーナーをチェックしたら、有名ブランド品とプライベートブランド品を並べて安さをアピールしていました。

あのドラッグストアがよくやる戦術です。ここまで言うと「あそこだろ?」と突っ込まれそうです。なんか元気が出そうな名前のあの店です。

そのシェービングクリームにはShock(ショック)と書かれていました。うーん、ここまでやられると昔のカプセルトイの業者を思い出します。ロッチとかダンガムとかのあれです。

使ってみた感じは特に悪いところは無いのだが、これってShick(シック)だと思って買う人がいるのではと思います。

あと、ここまで堂々としていると、反対にシックが偽物で、ショックが本物に見えてしまう勢いがあります。ちょっとしたネタでした。





ちなみにこれが本物です


モノポリーとマジックザギャザリングはどちらが面白いでしょうか?


 モノポリーとマジックザギャザリングは、共に異なるタイプのゲームであるため、どちらが面白いかはプレイヤーの好みによって異なるでしょう。


モノポリーは、プレイヤーが不動産の買収や家の建設、家賃の受け取りなどを行うことで資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを破産させることが目的のゲームです。家族や友人との楽しい時間を過ごすことができ、ルールも比較的簡単なため、初心者でも楽しめるゲームです。


一方、マジックザギャザリングは、カードゲームであり、プレイヤーは自分のデッキを構築し、相手と戦います。プレイヤーは自分の手札を駆使して相手を攻撃し、相手のライフポイントを0にすることが目的です。カードの効果や戦略性が高く、熟練したプレイヤー同士の対戦は熱いバトルが繰り広げられることもあります。


どちらのゲームも魅力的な要素があり、プレイヤーによって好みが異なるでしょう。モノポリーは友人や家族との和やかな時間を楽しみたい方に、マジックザギャザリングは戦略性やカードのデザイン性に興味がある方におすすめです。

テスラと自動車の今後の予測 自動車にこだわらない

 電気自動車で有名なテスラ社は色々な原因で株価を下げています。一つは『マスタープラン3』で安価な新モデルの発表を控えたことです。次に、走行中にハンドルが外れたという問題です。どちらも大きな問題とされていますが私は問題は無いと考えます。新モデルの発表が無かった話は後述しますが、テスラは自動車にこだわっていないからだと考えます。ハンドルの脱落の話も一時的な問題であり対策はされると考えます。どちらも恒久的で深刻な問題という認識です。

マスク氏が例えで出したオーチスエレベータ

テスラの自動運転に関する責任についての反論をした時に、イーロン・マスク氏はエレベーター大手のオーチスエレベーターの話を出しました。ここでどうしてエレベーターなんだと言われそうですが、マスク氏はエレベーターのような移動手段を道路でも提供しているのでは無いかと考えます。

エレベーターはクルマとも鉄道や飛行機とくらべて地味です。乗車する「カゴ」も意匠的には醜いです。しかし、人や物を快適に届けるというサービスは提供しています。このエレベーターのように見た目は悪くても確実にサービスを提供することを考えていると予想します。

今のオーナーカーや飛行機や鉄道のようなワクワクは提供せずに、確実なる移動手段を人々は求めていると考えます。

オーナーカーがなくなればエネルギー効率は上がる

正直に言うと、私の下手くそな運転より自動運転のほうがスムーズでエネルギー効率は高いです。

ほとんどの人のクルマは移動している時間より、駐車場で眠っている時間の方が高いです。これを自動タクシーにすれば一人あたりの台数も減らせて、一台の車両を効率よく使えます。更に、事故も少なくなるので資源の無駄使いもなくなります。

貨物車は無人運転で拠点から拠点まで配送できます。家庭や事業所の受け入れハードウェアが整えば自動配送も可能です。

複数の車を隊列を組んで走行させれば空気抵抗も減らすことができ、さらなるエネルギーを節約できます。

車両もデザインや運動性能重視ではなく、リサイクル性を高めることができます。これによってバッテリーの回収の効率が上がります。

正直「ファントゥードライブ」という考えはなくなりますが、世間が求めているのは運転の楽しみより、単に移動手段であると考えます。だから、オーナーカーを廃止することはニーズにも対応でき、エネルギーも節約できることだと考えます。

テスラは自動車にこだわらない

当初、テスラが高級スポーツカーを作ったのは現実的な資金集めだとしています。今もセダンやSUVを作っていますが高価格帯のものです。これらも富裕層にテスラを買ってもらうことによる資金集めです。

テスラは自動運転を研究しています。そして、他社よりリードしています。この技術をテスラは一般の方々に「オーナーカー」じゃなく「モビリティー」を提供するために活かすと考えます。だから、テスラはオーナーカーの普及という意味ではこだわっていないと考えます。

実際、マスタープラン3では「テスラはエネルギー企業」と発言しています。効率よくエネルギーを使い人々にモビリティを提供していくのがテスラだと考えます。

トヨタ自動車はバッテリーという資源を電気自動車に集中するより、ハイブリッドカーに分散したほうが全体のエネルギー効率は上がるとしています。しかし、この考え方は「全員にオーナーカーを提供する」ということが前提です。

テスラは、電気自動車を多くの人でシェアしてバッテリーの資源を分散するという考えです。だから、テスラは自動車自体にはこだわらない企業になると考えます。

太陽光でも化石でも燃料を効率よく電気に変換する。パワーグリッドの中で余っているエネルギーを融通し、出来るだけ少ない自動タクシーを稼働させて少ないエネルギーで稼働させて地球環境を守る会社だと考えます。

テスラのマスタープラン3の発表は一般投資家を落胆させたとしています。しかし、これはテスラをオーナーカー製造企業だと考えているからです。この考えは間違えだと考えます。

テスラはエネルギー企業として省エネルギーとモビリティーを提供する会社に変わっていくと考えます。

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レッドブル The Red Edition フルーツの味です

 コンビニでは高すぎるエナジードリンクも、ディスカウントストアで安売りしているときがあります。今回はレッドブルの『The Red Edition』を飲んでみました。


酒をやめてからはエナジードリンクが楽しい飲み物になっています。別に酔うわけではありませんが、甘くて炭酸が効いていますので癒やしの効果はあるのではと考えます。グラスは酒を飲んでいるときから愛用しているバカラのグラスジャパン福です。

本題のThe Red Editionの味ですが、ベリー系カクテルのような味わいです。まさにアルコール飲料代わりになりそうなフレーバーです。


逆にレッドブルのオリジナルと比べると柔らかいテイストです。正直パンチ感が無いのでこれはレッドブルではないと言われそうな感じです。モンスターのカオスもフルーツ味ですが、カオスは駄菓子のジュースと言う様な味わいなので高級感があるのは今回のレッドブルだと考えます。

テスラのマスタープラン3と今後の予測

 電気自動車のテスラの投資家向け説明会が残念だったと報道されています。「マスタープラン3」と呼ばれる報告では、予想されていた低価格のクルマの発表はありませんでした。

テスラは低価格のオーナーカーを作らないと予測する

私はテスラ社が低価格のオーナーカーを作らないと予想します。理由としては低エネルギー社会を実現できないからです。テスラ社としては将来的には多くのクルマを自律走行出来るタクシーのようなクルマに置き換えると考えます。その中で、富裕層向けに高価なオーナーカーは残るかもしれませんが、低所得者向けのオーナーカーは低エネルギー社会を目指す上で大きな無駄道になると考えます。

効率よく自動車が使われれば省エネ

現在、多くのクルマは止まっている時間の方が長いです。これがもし、電気自動車なら無駄なバッテリーという資源が眠っているということです。これは全体的な資源の無駄です。

だから、自動運転タクシーで効率よく使われれば、全体的にクルマの数は減ります。

テスラ社が目指す省エネの第一歩は「無駄なクルマの削減」ということだと考えられます。

EVのバッテリー資源をHVに振り向けるトヨタの主張

トヨタ自動車の主張では、バッテリーという限られた資源をEVではなく、多くのハイブリッドカーに振り向けたほうが全体のエネルギーの消費量が下がるとしています。

しかし、その主張はクルマはオーナーカーとして所有されるという事が前提です。今のように半分眠っているクルマが存在するわけです。

テスラの方向性としては、

  1. オーナーカーを減らして、自律運転タクシーにする
  2. 効率よくタクシーを運行する

です。これによって自動車の台数が減ることで資源の節約になります。

テスラ社はエネルギー企業と言っています。トヨタは「Fun to drive」です。先程、新型クラウンの動画を見ましたが、良いエンジン音がしてしました。正直興奮します。個人的にはクラウンの方がテスラより運転して楽しい車ですし、欲しいです。

その一方でテスラは、運転する楽しみではなく、人や物を効率よく運搬するサービスを提供することを目指しています。

将来のエネルギーという考えからすると、Fun To Driveは残念ながら消えていくのではと考えます。

テスラが目指しているもの

自動車メーカーという印象が強いですが、テスラはオーナーカーにこだわっていないと考えます。将来的には人をAからBへ運ぶサービスを提供すると考えられます。そして、エネルギー企業として

  • 出来るだけ少ない台数でタクシーや運輸サービスを提供
  • 自動運転で省エネと事故を減らす
  • パワーグリッドとオンデマンド発電による効率化
  • コージェネレーション
  • 効率の良いヒートポンプ(空調)
  • バッテリーリサイクル

こんなものを提供すると考えます。

そのため、テスラは自動車メーカーという考えでは可能性を見失うと考えます。

テスラの競合

足として使われるオーナーカーはテスラの自立運転タクシーに変わられると考えます。一般的な手頃なクルマは競合します。

Fun to Driveとしてのクルマはテスラのハイパフォーマンスモデルと競合します。この分野では電気自動車なら『ルシード・モーター』のようなパフォーマンスカーと競合します。また、フェラーリやブガッティ、マクラーレンの様なブランドと競合します。

空調機メーカーもヒートポンプの技術で競合になります。特に化石燃料を現場で燃やしている器具を作っている企業はなくなると考えます。

パワーグリッドシステムで余剰電力がなくなると考えます。多くのエネルギーは予測された環境下で使われるので無駄がありません。例えば、誰かがドライヤーを使いたいと要求した場合、どこかのパワーグリッドの出力を一瞬下げて電力を融通します。

車両などハードウェアのリサイクルも考慮した上で設計されていますので、効率よく行われて無駄なく資源が再利用されると考えます。

このように、テスラを自動車メーカーだと思っていると将来の成長は見えないと考えます。

株価は?

単なる高級自動車メーカーであれば、フォードなど他の自動車メーカーと同じ程度まで下がると考えます。 しかし、テスラはエネルギー企業です。 低エネルギーで効率よくサービスを提供するという分野では既存企業を廃業させる可能性はあります。

だから、株価は上がると考えます。

未来の省エネという観点で見れば将来性のあるテスラには投資する価値は充分あると考えます。

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強い酸味と後に引く濃厚さ ニカラグア ジャバニカ Ejalca Coffee

 久しぶりに買ってみたスペシャルティーコーヒーです。ここ一年くらいは金欠でアミカのブレンドコーヒー(コモディティコーヒー)ばかりでした。しかし、正月に友人が買ってくれたスペシャルティーコーヒーの味に感動してまた飲みたくなりました。


いつもはお気に入りの「エチオピアのイルガチェフェ」ですが、今回は近くに出来たカフェEjalca Coffeの「ニカラグアのジャバニカ」にしました。

価格は100g 880円です(スペシャルティコーヒーすべてこの価格でした。含み、ビン保証金100円です。次回購入時に持ち込めば割引されます)。

更に初めての処理方法である「ナチュラル」の豆です。多くは水を使う「ウォッシュド」ですが、ナチュラルは自然に豆を乾燥させる昔ながらの手法です。

豆の挽き方は手持ちのミル(メリタの中級機)のダイヤルで6.5です。いつもの安物コーヒーでは感じない強い香りを感じます。


その後、ハンドドリップします。豆は10g 水は166ccです。30gを500ccの水という標準的な量で入れています。


味は、酸味が強いがすぐに引きます。その後、濃厚な甘さと苦さが感じられます。正直、合うお菓子は無いと考えます。コーヒー単体で味を楽しむのが一番です。

あと、発酵臭という表現も出来ます。正直、ネガティブな言葉ですが、決して不味いという意味ではなく特徴としての発酵臭です。



店のテイスティングノートには イチゴ、クリーミー、長い余韻とありますが、クリーミーという表現はよく分かりません。ただ、私が感じた濃厚な甘さのことを示しているのだろうと考えます。

Ejalca coffee

灵感古力古力古力 灵感菇 灵感菇

 「りんがんぐりぐり」と歌っているネコのが有名な動画で流れている音楽は 「灵感古力古力古力 灵感菇 灵感菇」という曲名らしいです。