世界の金持ちトップから数えたほうが早い投資家のウォーレン・バフェット氏はマクドナルドのハンバーガーとチェリーコーク、フライドポテト、ステーキなどが好きとのことです。
ハンバーガーから野菜を抜いたり、来日した時に特別に用意した高級和食を拒否したりしたとのことです。
これだけの金持ちなら、高級フレンチとか、ご当地の高級料理を楽しんでも良いと思いますけど、違うみたいです。
ただ、どちらかと言うとバフェット氏の方が素直な行動かもしれません。多くの人は大人だからということで、好きなものを食べるのは止めて、世間が定義する大人の食事を無理やり楽しんでいると思います。
実は私もそんな感じでしたが、今では高級料理より、マクドナルドとかピザ、インスタントラーメン、ポテトチップスやスナック菓子の方が良いと感じています。
そうだ、お酒も一年前に止めました。今では夜も素面で読書とか動画を楽しんでいます。昔なら、出来上がってしまいグダグダになっていました。
バフェット氏もお酒は飲まないと聞いています。彼が酒を飲まない理由は分かりませんが、多分、私と同じで時間の節約だと思います。
飲酒って止めると良いことが多すぎです。まずは、お金がかかりません。酒を飲んでいるときは一か月5万円位の出費がありましたが、今はありません。 そして、時間を有意義に使えます。さらに病気にもなりにくいので将来への投資と言う意味も強いです。
一年間お酒を止めたので、正月と大晦日は素面で過ごしました。紅白歌合戦やゆく年くる年を素面で観たわけです。まさか、この番組がここまで有意義だとは思いませんでした。
大人になることは重要ですが、無理やり大人の趣味を嗜む必要はありません。高級食やお酒が理解できなければジャンクな食事で楽しんでください。私もやってます。そして、大富豪のバフェット氏もやっているわけです。