案内するときは可能な限り日付は少なくする


この写真は近くの店に掲示されていた臨時休業の案内です。「2月14日に休業、2月15日からは通常営業します」という案内です。実はこれは混乱の元です。

2つの日付を混乱する

店側からはわかりやすくするための補足だと思われますが、見る側は2つの日付が目に入ります。これによって、2つの数字を混同してしまう問題が発生します。

ここに「2月14日は臨時休業」と書かれていたら日付は一つだけです。絶対に間違えることはありません。理由は覚えるものが一つであるためです。

書き方の例

明らかにその店が「年中無休」という認識があれば単に「2月14日は臨時休業」だけで問題ありません。基本は年中無休であるためです。

ただ、どうしても2月15日は営業するというところを強調したければ、「2月14日は臨時休業します。翌日からは営業します」で問題ありません。

連続した休日の表記

「3日まで営業します。4日から8日まで休業し、9日から営業します。」

これは最悪です。この場合は「休みを重視するか、営業日を重視するか」を考えて下さい。どちらかというとお客さんは「営業日」に興味があるので

「3日までの営業です。9日から営業を再開します」

だけで問題ありません。お客さんは3日に来ても9日に来ても買い物が出来るわけなので混乱はありません。



灵感古力古力古力 灵感菇 灵感菇

 「りんがんぐりぐり」と歌っているネコのが有名な動画で流れている音楽は 「灵感古力古力古力 灵感菇 灵感菇」という曲名らしいです。