個人型年金の記録について が来たが全く心当たりが見つからない人は? iDeCo #誤送付



『国民年金基金連合会』から「個人型年金の記録について」という手紙が来ました。内容は「iDeCoの申込時と現在の年金が異なるから、拠出金を停止する」というような内容でした。まあ、申し込んだときと年金の状態に違いがあるということです。

しかし、私は会社も辞めていないし、iDeCoを申し込んだときと今とで違いもありません。ただ、拠出金の入金は止まります。これでは問題があるので問い合わせを開始しました。

まずは、私がiDeCoを行っている金融機関です。まあ、電話は繋がりません。気長に半日粘ってやっと繋がりました。

ここでの話は、「iDeCoを申し込んだときの年金番号に間違えがあるのではないか? 住所氏名など間違えがあるのではないか?」ということです。突っ込みたいことろもあるが、年金事務所に問い合わせます。案の定、年金番号も住所氏名も間違え有りません。

二回目の電話です。ここで、金融機関は「国民年金基金連合会」に問い合わせをしてくれました。結果は、「私は厚生年金の資格が無い」ということでした。 えっ!と思いました。今の会社は10年以上務めており、厚生年金の資格が無いなどありません。

その事を金融機関に説明しても。もう、私達が出来ることは無いから、『国民年金基金連合会』に問い合わせてほしいとのことでした。

ここからは、電話の内容だけを書いていきます。

国民年金基金連合会へ問い合わせると、私の年金データが「本体異常」を起こしているとのことでした。それを年金事務所に連絡してから再度、再開の手続きをして欲しいとのことでした。「本体異常」という言葉は年金事務所で通じるからそのまま伝えて欲しいとのことでした。

年金事務所に、「本体異常」を修正してほしいと連絡をしました。残念ながら、本体以上という言葉は通じませんが、より上位の調査部(詳細名称伏せます)につなげてくれました。

ここで、私のデータに問題があることが判明しました。ざっくり言うと、現在の会社に在職中に、別に会社に3週間入社していました。その、厚生年金の記録が今の会社と重複して入っているから問題を起こしているとのことでした。

現在は、年金事務所からの連絡待ちですが、問題としては

私は年金事務所としては「厚生年金」に入っているということになっているが、「国民年金基金連合会」が私の年金記録を照会すると「厚生年金喪失」ということになっています。

これは怖いです。データを照会する組織によって私の保険加入状況が変わってしまうという状況です。

現在はiDeCoだけですが、これから組織の統廃合が行われた場合、私の年金番号で照会すると組織によって違う状態が出力されるということになります。

多分と言うか、絶対に私みたいに困っている人は多いと考えます。 厚生年金に入っているのに、iDeCoでは厚生年金の資格喪失ということになるわけです。

これは困った状態になったと考えます。

厚生年金に入っている人が「個人型年金の記録について」を受け取った場合

まずは、自分の金融機関に連絡し、「理由:01.個人型年金へ申請した被保険者種別、又は企業年金加入状況が相違しているため」の詳細を聞いて下さい。多分、「厚生年金の資格喪失」と言われます。

そうしたら、その旨を年金事務所に話して下さい。当然、年金事務所は「厚生年金の資格はある」と言います。 これ以上は担当者レベルでは解決ができないので、上の分かる人に取り次いでもらうようにして下さい。

私は現在、この状態で連絡待ちの状態です。 正直、何が悪いかわからないので気長に冷静に対応しています。

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 「りんがんぐりぐり」と歌っているネコのが有名な動画で流れている音楽は 「灵感古力古力古力 灵感菇 灵感菇」という曲名らしいです。