憧れのマイホームと言うと大所帯の家を考えます。しかし、多くの意味で欠点しかありません。そのため、マイホームを取得するとしたら2人がストレスなしに暮らせる家が良いと考えます。
人生で多人数で暮らすことは少ない
人生で多人数で暮らすのは、一番上の子供が生まれてから一番下の人が独立するまでの間です。高校を卒業したら出ていくと考え2人と考えた場合、25年程度だと考えます。
そのため、それに合わせた住宅を手に入れるのは無駄だと考えます。その時は割高でも子供が生まれたら学校に近い広い物件を借りて下さい。
また、私みたいに独身の人も大きな家は無駄です。
夫婦二人で生活できる物件を買うのが良い
家を買う場合は、若いときの一人暮らしと、子供が出ていってからの夫婦二人での生活が出来る程度の家が良いと考えます。 途中、子供が生まれた場合は一時的に賃貸に出して自分たちは大きな家に住めばよいわけです。
こうすれば、少ない費用で家を買うことが出来て、老後もそこに住み続けることができます。
物件の場所は公共の交通機関や商店などのアクセスが良い場所が理想的です。
まとめ
家を立てる最大の目的は老後の暮らしのためです。子供が増えたときは一時的に賃貸物件に引っ越して下さい。
これなら、老後に家が広すぎるからリフォームとかバリアフリーなどの費用も不要です。更にやすいのでローンもはやく終わります。良いことが多いです。